株式会社セガ -【SEGA CORPORATION】

SENIOR EMPLOYEE

先輩社員インタビュー

ビジネス コンシューマ
ローカライズリーダー
ロジャース

【インタビュー動画】

日本とアメリカのセガを結び、世界に向けたゲーム開発をサポート

2011年に入社して、ローカライズのディレクターやプロデューサーを経験してきました。関わったタイトルは、「初音ミク Project DIVA」シリーズや『ぷよぷよテトリス』、『東京2020オリンピック The Official Video Game』などがあります。そのほか、『エイリアン アイソレーション』という海外のグループ会社が開発したゲームを日本向けに逆ローカライズする開発も経験したことがあります。そして、セガの全タイトルを海外に向けてパブリッシングしていくという大きな戦略転換に伴い、2017年にブリッジチームが発足され、チームリーダーを任されることとなりました。

ブリッジチームは、セガのグループ会社であり、アメリカの拠点となるSega of America(以下、SOA)の海外販売を主にサポートしています。SOAでは、欧米向けのローカライズを担当していますが、ほかの多言語ローカライズの手配も行っています。近年では、ローカライズ言語もかなり増えてきていて、英語やFIGSはもとより、ロシア語、ポルトガル語などまで開発しています。今では、10カ国語以上の言語で開発されることも珍しくなくなってきました。
それとは別に、ブリッジチームの役割として近年比重が大きくなっているのは、企画段階でのグローバル市場に向けた計画の調整と市場調査です。海外で売れるゲームを作るには、海外ユーザーの反応や市場の温度感を知る必要があります。そのため、SOAの意見の収集や海外市場調査、受容性調査などの部分で私たちのチームが手伝っています。

グローバルシフトで広がる外国籍人材の活躍の場

ブリッジチームは、SOAと連携してプロジェクトを進めていくので、所属するメンバーは全員バイリンガルです。SOAと英語で会議を行うことはもちろん、他部署間の会議で通訳を任されることも多々あります。開発に関わる専門用語をしっかりと理解し、日常的に使いこなせるレベルにならないと務まらない仕事です。プログラム、デザイン、企画、サーバー、オンライン……これらすべての範囲の専門用語を使いこなせるよう、言語学習には時間をかけて取り組んでいます。
本格的なグローバルへの戦略転換があってからは、SOAと協業する機会が増えたためコミュニケーションが以前よりも円滑化してきました。「世界で売れるものを作ろう!」と共通の目的を掲げ、企画段階からSOAと連携することが慣例となってきています。今のセガとSOAの関係性が構築できたことは、ブリッジチームとして誇れるものだと思っています。

セガは、昔ハードウェアメーカーだったこともあり、海外事業に関しては歴史と実績があります。なので、全タイトルをローカライズする、という大きな転換にも全社一丸となって動いていくことができました。実力のあるバイリンガルの先輩方がいるのはもちろん、最近では開発チームにもバイリンガルの外国籍メンバーが増えてきています。グローバルに大きくシフトしていっているからこそ、セガには活躍のチャンスがたくさんあります。

世界に挑戦しているセガが、今最高に熱い!

私が一番に伝えたいのは、「今のセガがとにかく面白い」ということです。
理由は大きく3つあります。1つ目は、これまでにお話ししたグローバルへの戦略転換。国内だけでなく海外に向けてもっと面白いゲームを作ろう、という勢いが増してきています。

2つ目は、世界同時発売戦略。ローカライズはこれまでにも取り組んできたことではありますが、さらに全世界同じタイミングでゲームを出していくとなると、インパクトの大きさが変わってきます。今後セガのブランド力が、世界的に高まっていくのは間違いないと思います。

3つ目は、コンシューマ開発チームとアーケード開発チームが、同じ開発体制になったことです。ブリッジチームは同じフロアにいるので、その熱量を間近で感じているのですが、とにかく熱いです。コンシューマとアーケードのノウハウをそれぞれ統合したら、どんな面白いゲームができるのか。面白くないわけがありません!
世界に向けて、全く新しいコンテンツを作り出そうとしている今が、とにかく面白い。ぜひ、セガで一緒にこの熱量を体感しましょう!

SCHEDULE

8:00 始業。SOAの各部署とのMTG。朝8時から1時間刻みで、SOAの開発プロダクションやマーケティング部などの会議に参加していきます。

12:30 ランチ。

13:30 各メンバーの進捗や報告、相談などの対応をします。

14:00 ドキュメント作成。社内ローカライズルールやワークフローの改善提案、チームメンバーのタスクのアサインなどを考えます。

15:00 チーム定例会。メンバー同士でタスクの進捗を共有します。

16:00 他部署との連携MTG。開発スタジオの進捗をヒアリングしてまとめ、SOAや他部署へ情報を共有します。

17:00 終業。このほか、メールの翻訳や社内ネットワークにチーム情報の更新手配なども行なっています。