EMPLOYEE INTERVIEWS

社員インタビュー

Artist

膨大なデータをもとに、
緻密な「動き」を追求する
モーションデザイナー

2023年入社

デザイナー K.W

\ 現在までの軌跡 /

複数のディベロッパーでモーションデザイナーとしての経験を積む。
入社後、モーションキャプチャースタジオに配属、
キャプチャーデータのポスト処理を主に担当する。
補助ツールの作成を通じ業務効率化に貢献。
TA(テクニカルアーティスト)としてのキャリアを志すように。
01STEP 1
02STEP 2
03STEP 3

Q1
前職でしていたこと

新卒の頃から、モーションデザイナーとして20年近く働いてきました。アーケードゲームから始まって、コンシューマゲームやスマホゲームまで、様々なディベロッパーで幅広く経験を積んできました。また、キャリアの中盤からリグの構築やスクリプトなどの補助ツール開発、パイプライン作成といった仕事も並行して行っていました。

Q2
セガの志望動機

TA方面のキャリアデザインも考えるようになった際に、モーションキャプチャースタジオの募集が目に留まりました。モーションデザイナーとして様々な仕事をしてきましたが唯一触ったことがなかったのが、モーションキャプチャー。キャリアも終盤に差し掛かるなか、一度はキャプチャーデータを扱ってみたいと考えていた私にとって、セガの求人はまさにぴったりでした。

Q3
入社して最初に担当した業務

入社後は、キャプチャーデータのポスト処理を主に担当していました。動きをなめらかにするために、マーカーの揺れなどの動きのノイズをキレイにするという作業なのですが、モーションビルダー自体は、以前から使っていたこともあり、技術的なところはスムーズに移行できました。前職ではスマホゲームでゼロから動きをつけていく手付けモーションを担当していたこともあり、作業のプロセスすべてが新鮮でした。

Q4
入社前と後のギャップ

いかに良いものをつくるかという一点に、誰もが集中しているところに入社当初は驚きました。長年ゲーム業界で働いてきましたが、目の前の仕事に追われるなかで、クオリティよりも納期のほうを優先してしまうことも、少なくありませんでした。セガでは、ものづくりに一切妥協せず、特にこだわりの強いダンスなどは、その専門のモーションデザイナーがいるほど。たとえば、膝の動きをなめらかにするために1日以上を費やして細部まで緻密に調整することもあります。遠い昔、新卒の頃にゲーム業界に抱いていた熱い情熱が、セガに入社してから戻ってきました。

モーションキャプチャースタジオでメインで使用しているモーションビルダー上で動作するツール群です。

Q5
現在の業務内容

スタッフのモーションキャプチャーポスト処理のチェックと納品データの作成を行うと同時に、作業効率化ツールの作成を行っています。私たちモーションデザイナーが扱うキャプチャーデータは、膨大な数にのぼります。一つの動きに対して数十テイクのデータがあり、さらにシネマなど長いものでは1つのテイクが数分間にわたります。すべてのデータのノイズを処理し、キャラクターに流し込んでいくのですが、反復作業も多いため一部の作業を自動化するなどして、作業の効率化を図っています。

Q6
仕事のやりがいや成功体験

最初はエディット作業が中心でしたが、自分の作業負担を減らすために、コツコツつくった補助ツールが、チームの中でも使われるようになり、ツール作成のリクエストをもらうことも増えてきました。特に喜ばれたのは、データがすべて揃っているか納品前に一次チェックするツールです。以前は数十点のファイル一つずつ開いてチェックしていたのですが、私がつくったツールによってファイルを開かずに自動でチェックができるようになり、開発期間の短縮にもつながりました。

Q7
今後の目標

何か相談したいことがあるときに、「まずはWに聞こう!」と真っ先に相談がくるような存在になりたいと思っています。そのためにも自らどんどんスタッフの話を聞きにいき、何に困っているか、どんな不具合があるかを常にキャッチするように心がけています。また、通信やネットワークまで含めて業務の効率化を図るために、C++やC#といった、よりコアな言語も習得していきたいと思っています。ゆくゆくは、テクニカルアーティストとしてのキャリアを歩んでいくことが今の目標です。

Q8
セガの魅力

前職ではスクリプトなど独学で行ってきましたが、セガには様々な専門性を持った方がたくさんいるので、技術的なことで分からないことがあってもすぐに相談できます。また本人のやりたいことや、目指しているキャリアを応援してくれる体制も、とても魅力だと思っています。

Q9
応募者へのメッセージ

セガは、自分がやりたいことを実現しやすい会社です。だからこそ、自分の強みはどこにあるのか、やりたいことは何なのかをはっきり認識しておくことが重要だと思います。セガで実現したい自分の夢や強い想いを、ぜひ選考でぶつけてみてください。

Q10
最近の「感動体験」

作成したツールがスタッフの通常業務の必須ツールになったことです。これまでも自分のつくったツールがチーム内に横展開されることはありましたが、必須ツールに指定されるのは初めて。その喜びは格別でした。

Daily Schedule

09:45 
出社
10:00 
スタジオで撮影の準備、リアルタイム表示まわりを担当。
12:00 
昼食
13:30 
エディットデータの作成
15:00 
エディットが完了したデータのチェックと納品データの作成
17:00 
業務効率化の相談とツール作成
18:00 
プロジェクト担当者との撮影前ミーティング
19:00 
翌日の撮影の準備
20:00 
退勤