EMPLOYEE INTERVIEWS

社員インタビュー

Artist

動きの一つひとつを磨き上げ、
キャラクターに命を吹き込む、
モーションデザイナー

2022年入社

デザイナー Y.Z

\ 現在までの軌跡 /

出身地・中国の大学で日本語を学び、
来日後は専門学校でCGアニメーションを専攻。
入社後は、スマートフォンゲームのキャラクターモーション制作を担当。
現在はモーションデザイナーとして、
モーション制作や品質管理、新規コンテンツの研究に携わる。
01STEP 1
02STEP 2
03STEP 3

Q1
学生時代にしていたこと

中国の外国語大学で日本語を専攻していました。交換留学をきっかけに日本で暮らすなかで、もともと好きだったゲームやアニメへの想いがさらに強まり、その後、日本のデザイン専門学校へ進学。イラストやモデリングなどCG全般に触れましたが、中でも最も惹かれたのが3Dアニメーションです。キャラクターを動かすことで命を吹き込み、その個性まで表現できることに魅力を感じ、仕事にしたいと思うようになりました。

Q2
セガの志望動機

セガは中国でもよく知られており、私自身も子どものころから『初音ミク -Project DIVA-』や「ソニック」シリーズなどのゲームに親しんでいたため、以前から身近な存在でした。少し変わったきっかけですが、選考のなかで先輩社員から「社員食堂でマグロの解体ショーを行う」と聞き、社員を楽しませるユニークな社風にも興味を持ちました。面接でも緊張せず自然体で話すことができ、明るい雰囲気のなかで、楽しみながらものづくりに向き合えそうだと感じたことが入社の決め手です。

Q3
入社して最初に担当した業務

入社後は、世界的に人気の漫画を原作とするスマートフォンゲームのキャラクターモーション制作を担当しました。最初に苦労したのは、頭部を支点に逆立ちして回転するキャラクターです。特殊な構造のため、通常の制作方法ではうまく動かせず、先輩と相談しながら、骨格や仕組みを一から検討。何度も試作と修正を重ね、ようやく狙いどおりの動きを形にできました。難しい動きだったからこそ、キャラクターらしく動いた瞬間の達成感は大きく、この仕事の面白さを実感しました。

Q4
入社前と後のギャップ

歴史の長い会社なので、入社前は、年齢層が高く、少し堅い雰囲気を想像していました。実際は若い社員や女性、海外出身者も多く、自然体で働けています。女性のマネージャーが活躍する姿を身近に見られるため、将来のキャリアを描きやすいことも良い発見でした。

『ソニックランブル パーティ』のモーション製作風景

Q5
現在の業務内容

モーションデザイナーとして、キャラクターモーションの制作に加え、チームメンバーが手掛けた動きのクオリティチェックを担当しています。さらに、バージョンアップで追加する新規コンテンツに向け、どのような動きや表現が実現できるかを検証する基礎研究にも取り組んでいます。自ら手を動かすだけでなく、納期やコストも考えながら、チーム全体のクオリティを高めていくことが現在の役割です。

Q6
仕事のやりがいや成功体験

動物をモチーフにしたキャラクターのモーション制作が印象に残っています。私自身、動物が好きなこともあり、例えば犬が伸びをするときの脚の順番や頭の揺れ、尻尾の動き、疲れたときの呼吸まで、様々な資料を調べて表現を追求しました。リリース後、モーションの動画がプレイヤーによってSNSで共有され、「かわいい」「きれい」といった反応を見たときは、自分のこだわりが伝わったことが嬉しく、大きなやりがいを感じました。

Q7
今後の目標

新人時代は、先輩から丁寧に教えていただき、安心して仕事を覚えることができました。今度は自分が、新しく入る人の成長を支える立場になりたいです。新人研修にも積極的に関わり、技術だけでなく、分からないことを気軽に相談できる雰囲気をつくることで、一人ひとりが成長しやすい環境を整えたいと考えています。

Q8
セガの魅力

職場の明るさと、クリエイター同士の距離の近さです。上長とも役職を意識しすぎず、表現や技術について率直に相談できます。制作ではクリエイターの意見を尊重してもらえるため、自分のアイデアを形にしながら、ものづくりそのものを楽しめます。周囲には専門性の高いメンバーが多く、互いの作品から刺激を受けながら成長できることも魅力です。

Q9
応募者へのメッセージ

自分なりの考えや信念を持ち、情熱を持って一歩を踏み出せる方と働きたいです。ものづくりでは、正解が一つに決まっているとは限りません。周囲の意見を受け止めながらも、自分が良いと思う表現を追求し、まずは形にしてみる。その積み重ねが、新しいアイデアや作品のクオリティにつながると思います。

Q10
最近の「感動体験」

最近公開されたアニメーション映画を初日に観ました。カメラワークや動き、レイアウトを通して、登場人物の感情まで丁寧に描かれていたことが印象的でした。技術だけでなく、その奥にある作り手の想いまで伝わり、深く心を動かされました。

Daily Schedule

10:00 
出社
10:30 
朝会で各メンバーの進捗や困っていることを共有
11:00 
担当キャラクターのモーション制作
12:00 
昼食
13:00 
資料を確認しながら、モーションの制作・調整
15:00 
新規コンテンツの仕様や表現についてチームで打ち合わせ
17:00 
メンバーの制作物を確認し、動きやクオリティをフィードバック
19:30 
退勤