\ 現在までの軌跡 /
来日後は専門学校でCGアニメーションを専攻。
モーション制作や品質管理、新規コンテンツの研究に携わる。
Q1学生時代にしていたこと
中国の外国語大学で日本語を専攻していました。交換留学をきっかけに日本で暮らすなかで、もともと好きだったゲームやアニメへの想いがさらに強まり、その後、日本のデザイン専門学校へ進学。イラストやモデリングなどCG全般に触れましたが、中でも最も惹かれたのが3Dアニメーションです。キャラクターを動かすことで命を吹き込み、その個性まで表現できることに魅力を感じ、仕事にしたいと思うようになりました。

Q2セガの志望動機
セガは中国でもよく知られており、私自身も子どものころから『初音ミク -Project DIVA-』や「ソニック」シリーズなどのゲームに親しんでいたため、以前から身近な存在でした。少し変わったきっかけですが、選考のなかで先輩社員から「社員食堂でマグロの解体ショーを行う」と聞き、社員を楽しませるユニークな社風にも興味を持ちました。面接でも緊張せず自然体で話すことができ、明るい雰囲気のなかで、楽しみながらものづくりに向き合えそうだと感じたことが入社の決め手です。
Q3入社して最初に担当した業務
入社後は、世界的に人気の漫画を原作とするスマートフォンゲームのキャラクターモーション制作を担当しました。最初に苦労したのは、頭部を支点に逆立ちして回転するキャラクターです。特殊な構造のため、通常の制作方法ではうまく動かせず、先輩と相談しながら、骨格や仕組みを一から検討。何度も試作と修正を重ね、ようやく狙いどおりの動きを形にできました。難しい動きだったからこそ、キャラクターらしく動いた瞬間の達成感は大きく、この仕事の面白さを実感しました。

Q4入社前と後のギャップ
歴史の長い会社なので、入社前は、年齢層が高く、少し堅い雰囲気を想像していました。実際は若い社員や女性、海外出身者も多く、自然体で働けています。女性のマネージャーが活躍する姿を身近に見られるため、将来のキャリアを描きやすいことも良い発見でした。
『ソニックランブル パーティ』のモーション製作風景
Q5現在の業務内容
モーションデザイナーとして、キャラクターモーションの制作に加え、チームメンバーが手掛けた動きのクオリティチェックを担当しています。さらに、バージョンアップで追加する新規コンテンツに向け、どのような動きや表現が実現できるかを検証する基礎研究にも取り組んでいます。自ら手を動かすだけでなく、納期やコストも考えながら、チーム全体のクオリティを高めていくことが現在の役割です。






