\ 現在までの軌跡 /
自社エンジンや魅力的なIPを持つセガを志望する。
天候やエフェクトの実装・改善など、表現力の向上に取り組む。
Q1学生時代にしていたこと
専門学校でのカリキュラムの中で、自作のゲームエンジンを開発しました。基礎部分を学んだ後は、より良い絵づくりを実現するため、エンジン内部のグラフィック技術を中心に研究していました。また、人と関わることが好きで、飲食店のアルバイトも経験し、接客や調理を担当しました。その経験から料理が趣味になり、現在もほぼ毎日自炊しています。

Q2セガの志望動機
自社エンジンでリアルな映像表現を追求している点と、『龍が如く』をはじめとする魅力的なIPに惹かれ、セガを志望しました。特に決め手となったのは、選考を一度辞退しようとした際にも、最終面接や会社見学の機会を設けていただいたことです。入社後の働く姿がイメージできるように、親身になってサポートしてくれる姿勢から、一人ひとりを大切にする会社だと感じ、入社を決めました。
Q3入社して最初に担当した業務
配属直後は、ゲームを自動でプレイし、不具合を検知・報告するチェックシステム用のデータ作成を担当しました。ミニゲームやサブストーリーを実際に操作しながら手順を記録し、その動きを自動再生できる形に整えるシステムです。当時『龍が如く』シリーズに携わるプログラマが、エンジン開発担当を含めても20〜30人ほどと知り、その人数で毎年作品を生み出していることに驚きました。

Q4入社前と後のギャップ
入社前は、大企業には「年功序列」や「上司の意見が絶対」といった雰囲気があるのではないかと思っていました。しかし実際には役職や年次に関係なく、より良い作品をつくるために意見を出し合うクリエイターの集まりでした。新人の提案であっても頭ごなしに否定することなく、どうすればさらに良くなるかを一緒に考えてくれます。また、上司との物理的な距離も近く、気軽に相談できる風通しの良さは、良い意味で大きなギャップでした。
『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』の開発風景、ラストバトルのエフェクト確認の様子
Q5現在の業務内容
現在は『龍が如く』シリーズのグラフィックに関するプログラミングを担当しています。主に雨などの天候表現や、キャラクターや乗り物の動きに応じて変化するエフェクトを、プログラムで制作・管理しています。たとえば『龍が如く8外伝』では船の速度や水面との接触位置に応じて水しぶきの量を変えるなど、状況に合わせて自然に変化する表現を実装しています。また、新技術の検証や、エンジン機能のアップデートにも取り組んでいます。






