EMPLOYEE INTERVIEWS

社員インタビュー

Artist

開発したツールで
デザイナーを支える
テクニカルアーティスト

2022年入社

デザイナー S.U

\ 現在までの軌跡 /

情報科学部で情報デザインを専攻。
心理学やデザインを研究し、プログラミングを活用した作品を制作。
入社後、カットシーンのライティングの自動化を研究。
開発ツールを学び、制作時間短縮改善に取り組む。
現在はフェイシャルアニメーション作成の効率を上げるための
ツール開発、自動化を行っている。
01STEP 1
02STEP 2
03STEP 3

Q1
学生時代にしていたこと

大学では情報科学部を専攻し、2年次から情報デザインコースを選択しました。卒業研究は、学部時代は知覚心理学、大学院ではデザインの分野でテーマを見つけて研究しました。作品制作で、LEDやセンサーをプログラムで制御して取り入れるなど、デザインとプログラミングの両方に触れられた経験が、現在の仕事にもつながっています。

Q2
セガの志望動機

デザインとプログラミングの両方を生かせる仕事を探すなかで、テクニカルアーティストという職種を知り、セガに応募しました。選考では人事や面接官の方々が親身に話を聞いてくださり、自然体で話せる雰囲気に魅力を感じました。
また、ゲームを通じて多くの人に楽しんでいただけることに加え、開発現場の仲間を支えることができる点にも、自身の就職活動の軸であった「たくさんの人を幸せにする」を実現できると感じました。

Q3
入社して最初に担当した業務

すでにあったカットシーンライティングの自動化システムの改良について研究しました。開発ツールの仕組みを学び、どこを改善すればより実用的になるか、試行錯誤を重ねました。
背景側のライティングの仕組みを理解するため、ベテランの方々に相談することも度々あったのですが、新人の私にも丁寧に向き合い、親身にアドバイスしてくださったことが強く印象に残っています。

Q4
入社前と後のギャップ

入社後に驚いたのは、同じセガの中でも部署によって雰囲気や働き方のルールが異なることです。
同期と話すなかで、組織形態など、自分の部署では当たり前だと思っていたことが別の部署では違うと知り、社内の多様さを感じました。また、部長や課長など職位の高い方とも気軽に話しやすく、帰り道が一緒になれば他愛もない話をしながら帰ることもあります。大企業は上下関係が厳しいという入社前のイメージとは、良い意味でギャップがありました。

直近で開発に関わった『龍が如く 極3 / 龍が如く3外伝 Dark Ties』のキービジュアル

Q5
現在の業務内容

現在はフェイシャルアニメーションのチームで、デザイナー向けのツール開発やデータ管理を担当しています。短期間で多くのカットシーンや多言語のリップシンクを制作するため、手作業で修正している工程を自動化したり、複雑な処理をボタン一つで進められるようにしたりと、業務の効率化に取り組んでいます。音声素材などのデータを整理するほか、制作が佳境に入り人手が足りない際には、フェイシャルの確認や修正も行うこともあります。

Q6
仕事のやりがいや成功体験

新しい外部ツールを導入する際、上司の力を借りながらも、作業フローの設計からデザイナーとの擦り合わせ、必要なツールの実装、運用までを自分主体で進められたことが大きな成功体験です。入社時は、現在主に使用しているPythonや3DCGツールの経験がありませんでした。それでも経験を積み、任された仕事を形にできたことで、自分の成長を実感できました。身近なデザイナーから「助かっている」と直接言ってもらえることも、この仕事ならではのやりがいです。

Q7
今後の目標

現在は主にフェイシャルチーム内でツール開発を行っていますが、今後はこれまでに培った知見を、モーションや背景など他のデザインパートにも広げていきたいです。各工程の負担を減らし、空いた時間を新しい表現やアイデアへの挑戦に使える環境を構築することが目標です。各工程の作業の流れを汲み、効果的な効率化を行うことが、プロジェクト全体の品質向上につながると考えています。私自身も、チーム外の領域に挑戦しながら成長していきたいです。

Q8
セガの魅力

身近な環境で特に魅力を感じるのは、困ったときに周囲へ相談しやすいことです。今でも知識不足を感じる場面はありますが、初歩的な質問にも快く答えてくださる方が多く、上司や先輩にも気軽に頼ることができます。チーム内の雰囲気も良く、安心して新しいことに取り組める環境だと感じています。社内環境という面では、服装の自由度が高い点や、社員食堂やコンビニ、周辺の飲食店、日替わりのキッチンカーなど、昼食の選択肢が豊富なところです。

Q9
応募者へのメッセージ

経験や専門知識はあるに越したことはありませんが、3DCG未経験でも、研修や日々の業務を通じて技術を身につけられる環境です。私自身、入社時は3DCGツールに触れた経験がほとんどありませんでしたが、その都度周囲に教わりながら仕事の幅を広げてきました。大切なのは、これまで何を学び、何に興味を持ち、どんなことを得意としてきたのかを自分の言葉や作品で伝えることだと思います。高い技術を持ち、挑戦を続ける先輩たちと一緒に、これまでの経験を生かしてゲームをつくりませんか。

Q10
最近の「感動体験」

以前からずっと行きたかった茨城県の水族館を訪れました。私は水族館が好きで、東京に引っ越してから様々な施設を巡るなかで、特にサメに興味を持つようになりました。その水族館では、見たことのない珍しい種類を含めて数多くのサメを見ることができ、憧れていた場所に来られたことに感動しました。

Daily Schedule

10:20 
出社
10:30 
グループMTG(部署や社内の伝達事項を共有)
11:00 
メールチェック、返信等の対応
11:30 
フェイシャルチームMTG(各プロジェクトの進捗等共有)
12:30 
昼食
13:30 
作業データ管理業務
14:30 
ツールやシステム等の開発
19:00 
社員食堂で夜ご飯を食べる
19:30 
業務再開、キリの良いところまで進めつつ、明日のスケジュールを考える
20:00 
退勤